SSMで起動プログラムを監視、制限。
記事の執筆に AI な類は使用しておりません。
SSM、略してない正式名称はSystem Safety Monitor。
http://www.syssafety.com/
有料のシェアウエアですが無料のフリー版もあります。
サイトは日本語ではありませんがインストール時に
日本語を選択すれば日本語の使用が可能。
でこのソフトは何をする物かというと
アプリケーションごとに実行を許可、遮断の設定可能
レジストリキーの監視、変更時に警告。
スタートアップ変更時に警告等々の機能があります。
簡単な例として
Aのプログラムを起動したとします。
SSMはAの起動を許可するかしないかを聞いてきます。
これならWinXP SP2にも機能があります。がSSMは
Aが呼び出すBというプログラムの起動許可承諾も聞いてきます。
つまり普通のプログラムを装って
裏でこそこそ悪意のプログラムを実行しようとしても
遮断出来るかも知れないという事。
また同じファイル名、サイズでも何らかの理由で
書き換えられた場合は実行時に警告が表示されるので
知らないうちに変なファイルに書き換えられて
動作していたなんて事も無くなるかも。
何かを仕込まれた後では後の祭り
クリーンインストール後にお勧めの1本。
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