ATOK 2019 for 一太郎 を1ヶ月使用して。
記事の執筆に AI な類は使用しておりません。
一太郎2019 に同梱されている
ATOK を使用してブログを書いています。
購入してから1ヶ月経過したので感想などを。
一太郎2019 を Amazon / 楽天市場 / Yahoo! で検索
最初に、購入した理由は簡単。
体験版を使用して、ATOK 2017 より軽快に動いたから。
もう一つは月額料金を取られる ATOK は嫌いだからパッケージ版を購入。
ブログを書いているノートは民主党政権時代の i5 で HDD
環境は Windows10 Creators
サポートが切れている OS だがオフラインなので問題ない。
今ではそんなに高性能ではないけれども
モタモタとはしないので低性能という訳ではない。
使用するにあたり ATOK 2017 と違うのは
ATOK オンメモリマネージャーを起動させている。
これは高速動作するのに肝なアプリのようなのだが
ATOK 2017 ではたまに暴走するので停止させていた。
今現在1ヶ月使用していて1回も暴走した事がないので
安定して日本語入力が出る。
ちなみに、ATOK オンメモリマネージャーを停止させると
ATOK の動作がかなり遅くなる。
アプリによってはキーを入力して変換時に数秒待たされるほど。
起動しているかいないかで快適度が全然違う。
上に書いたように 一太郎 同梱版 ATOK 2019 は
素早く候補が出て高評価。
昔のイメージだとワンテンポ遅れて
表示されるような感じだったのが
ほぼキーボードを打ったと同時に候補が出る。
そして文脈が変な候補が出ない。
特殊な文章ではなく私みたいなブログで使用するものなら
ほぼ変換候補そのままでエンターキーを押せばいい。
よく変換候補ばかりがいいという ATOK だが
私的にはプレミアム等を購入するとついてくる辞書が大助かり。
変換と同時に意味を調べられるので
使用に不安な単語があればささっと調べられるのがいい。
これは Microsoft IME や Google 日本語入力にはない機能なので
文字を書く仕事なら大助かりだと思う。
私は趣味のブログで使用しているので、
誤字があってもそんなに支障はないですが
誤字がまずいという場合には ATOK は便利すぎます。
なにげに便利なのは打ち込むキーの位置がずれていたりする場合
自動で修正してくれる機能です。
変換と同時に修正しました?みたいな物がでて
文字がずれて打ち込んでいても問題なく変換可能です。
変換してから修正しましたの文字が出るので
どれぐらいズレているのかは不明ですが、便利ですね。
いい事ばかり書いてもあれなので
文句の1つでも書きますと
私は新機能は使わない人で、
あくまで普通に打ち込んでストレスなく打てるが大事。
余計な機能はいらない。
ATOK のホームページでみる
ふひつようのふ、と打ち込むと漢字の 「 不 」 のみ出ますが
こんな長々と打つなら
不死とかの別文字で打ち BackSpace で削った方が速いです?
あくまで私個人の感想ですが。
また、私の嫌いな物としてインストールしてあるのに
指定した期間しか使用できないという物が大嫌いです。
よってクラウドサービスは入れません。
※確か1年ですか、使用可能なのは。
継続してATOK を購入すれば別ですが
そういう場合は最新の言葉が出ないで
結構不満になる事があります。
よって私はブログやメモを書くのには ATOK 、
ブラウザでググる場合は Microsoft IME を使用しております。
※Microsoft IME はクラウドを使用すれば
最新の単語も出るので、期間関係なく使用可能ですし
切り替えは Windows10 であれば
自動で切り替えるアプリがあったりしますので
入れればストレスなく両方使用可能。
私の作成したアプリでも可能です。
Win10 入力モード (英字/ひらがな) を
一目で確認できる ImeColor10
ま、私の駄アプリの話は置いておきまして
硬い文章には ATOK 、
最新の単語や変換間違いが問題ない場合は Microsoft IME と
使い分けております。
とまあ、こんな感じで
変換スピード、アプリの安定さ、変換候補のある程度の正確さは問題なく
プレミアムなどを購入し、辞書があればもっと便利に。
ATOK 2017 からの乗り換えでも
マイナーバージョンでお金をぼったくられたという感じでもなく
※一太郎を使わない私は抱き合わせだ、という感は強いですが
私個人としましては、100点中、85点。
微妙な数値ですね。
ちなみに、100点中、と打って100天誅と
タイミングが悪いところで誤変換が出たので
マイナス5点しております。
クスッとした誤変換がまれに出るので
それが楽しめればプラス5点です。
以上。
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関連リンク
・一太郎2019 特別優待版 ダウンロード版をVプリカで購入。・ATOKの変換候補が馬鹿になってきたら学習情報を初期化
・Win10 入力モード (英字/ひらがな) を
一目で確認できる ImeColor10
・ATOK 変換効率を劣化させない ( ユーザー辞書の状態を保つ )
・ATOK 2021年に公開された体験版を入れたので適当に書く、脱字修正なし。
・ATOK 2021年度版 日本語入力モードが勝手に変更される ( 切り替わる ) を修正。
・ATOK 2021年度 体験版を終了、一太郎同梱 ATOK 2019 に戻って感じた事。
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