MouseGestureL.ahk

ブラウザ 検索窓 ( URL欄 ) 上でマウスホイールしクリップボード履歴を貼り付け

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はじめに

Windows パソコンでブラウザを使用していて
検索窓 ( 検索欄/URL欄 ) に
クリップボードのデータをキーボードで文字を貼り付けているが

せっかくマウスを使用しているのだから
マウスホイール上下で貼り付ければ効率化では?
と思いついたので設定方法をブログネタ。
( キーボードを使わずに履歴ウィンドウを出してマウスで選択し貼り付けるの流れ )

マウスジェスチャー ( MouseGestureL.ahk ) と
Clipboard History ( クリップボード履歴 ) での組み合わせにて実現。

ブラウザは
Vivaldi / FireFox / Icedragon にて動作確認。

*** ご注意 ***

このブログに書いてある事の実行は
自己責任にてお願いいたします。

このブログの管理者 気ままさん は
記事に書いてあることを実行して発生した
すべての事柄において責任を負いません。

これに同意をいただけない方への
このブログに書いてある事の実行は許可いたしかねます。

**************

【 目次へ戻る 】

各アプリの用意と設定

以下は マウスジェスチャー ( MouseGestureL.ahk ) と
Clipboard History ( クリップボード履歴 ) を
使用しての設定ですので
以下で入手して使えるようにします。

Clipboard History [ ぶらんくのーと ]

MouseGestureL.ahk

MouseGestureL.ahk はマウスのホイール上下での動作なので
マウスホイールの情報を認識する設定をします。
以下のページの 「 MouseGestureL.ahk ホイール設定 」 を参照。

【設定】デスクトップをホイール上下し画面の明るさを変更
MouseGestureL.ahk と f.lux 使用


【 目次へ戻る 】

設定 MouseGestureL.ahk

それでは、MouseGestureL.ahk の設定をしていきます。

設定画面を開き
メインタブ → 右クリック → 新規ターゲット
名前をつけます ( 画像の例では ブラウザ履歴検索 )

上で作ったもの ( ブラウザ履歴検索 ) を
左クリックで選択 → 右クリック → サブターゲットを追加
名前をつけます ( 画像の例では ファイル名 )

上で作ったもの ( ファイル名 ) を
左クリックで選択 → 右クリック → サブターゲットを追加
名前をつけます ( 画像の例では 座標 )

-----

次は検索欄やURL欄でマウスホイールの上下をしても
動作しない、無視をするページを指定します。
ブログなど書き物をして不意に移動されると困るという場合に。
不要なら設定は飛ばして結構です。

ブラウザ履歴検索 をクリック → ターゲットタブ
種別に、動作しないページを入力します。

・全てに一致
・種別 → タイトル選択
・値 → ページのタイトル名を入力
・判定方法は任意で
・不一致にチェック

追加ボタンで追加。

最後の不一致にチェックをしなければ
逆の、指定したページのみで動作になります。

無視をするページの名称は 種別 → タイトル選択にしてから
右の入力補助をクリックすると
「 取得したいウィンドウを右クリック 」 と
マウスカーソルに出るのでその状態で取得したいブラウザを
右クリックすると名称が入ります。

MouseGestureL_ahk_20201009_0001.jpg

次はどのブラウザで使用するか?の設定。

ターゲットタブにて、先ほど作成した ファイル名 を選択。

・どれかに一致
・種別 → 実行ファイル名
・値 → ブラウザの名称
・判定方法 → 完全一致

追加ボタンで追加。

ブラウザの名称は上と同じように 種別 を実行ファイル名にしてから
右の入力補助をクリックすると
「 取得したいウィンドウを右クリック 」 とマウスカーソルに出るので
その状態で取得したいブラウザをクリックで入ります。

MouseGestureL_ahk_20201009_0002.jpg

次にマウスカーソル状態と座標指定です。

マウスカーソル状態 は文字入力時に I 的なアイコンに
変更されますが、その状態でしか動作しないようにする。

ターゲットタブにて、先ほど作成した 座標 を選択。

・全てに一致
・種別 → カスタム条件式
・値 → 右の入力補助を左クリック → マウスカーソル → 縦線

追加します。

MouseGestureL_ahk_20201009_0003a.jpg

座標指定は、ブラウザの検索欄 ( URL欄 ) の座標のみ指定
これをしないと通常の文字にカーソルを合わせても
実行されてしまう。

上の続きで
ターゲットタブにて、先ほど作成した 座標 を選択。

・全てに一致
・種別 → カスタム条件式
・値 → 右の入力補助を左クリック → 矩形領域判定 → 矩形領域判定

「 ドラッグして領域を選択 」 とマウスカーソルに出るので
その状態で取得したいブラウザの範囲を
左上から右下へドラッグします。

画像では、濃い青くなっている部分を指定しました。
ブラウザの検索欄 ( URL欄 ) の座標のみ設定してもいいし
上のようにタブも含めてもよい。

ただ、他の設定をしている場合はバッティングするかも
しれませんが、それは設定して動作させないとわかりません。

追加します。

MouseGestureL_ahk_20201009_0004.jpg

最後にマウスホイールを上下に動かしたら
の動作を指定します。

メインタブにて、先ほど作成した 座標 を選択。

各アプリの用意と設定 にて設定した
マウスホイールの上回転設定を ジェスチャーを追加 にて選択。
( 画像では WU_ ↑ )

WU_ ↑ を選択し、以下をアクションスクリプトへ追加

;-----

;ホイール上回転
;左ボタンクリック
MG_Click("LB")

;時間待ち
Sleep, 200

;Clipboard History の履歴メニューのキーボードショートカット

;-----

上からの説明は

MG_Click でマウスの左クリックを1回
これはブラウザの検索欄 ( URL欄 ) へ入力可能状態にする

Sleep で指定時間待機します、なくてもいいですが
あった方がいいかと、自由です。

最後は Clipboard History の
履歴メニューのキーボードショートカット を自分で入れてください。

下部の
・カテゴリ → 全て
・アクション → キー操作を発生させる → 追加

出てくるウィンドウで実際にキーボードを押せば
設定に入ります。

終わったら アクションを追加 ボタンを押して
設定を終えるなら OK ボタンで設定の保存です。

ホイール下回転の動作も同じにするのであれば
同じ要領で追加してください。

すぐ下に書きますが
ホイール上回転でそのまま貼り付け
ホイール下回転で文字を全部消してから貼り付けの
2種を登録しておけば便利かなと。

MouseGestureL_ahk_20201009_0005a.jpg

上はブラウザの検索欄 ( URL欄 ) に入力してある文字を
そのままにして追加しますが
文字を全部消して Clipboard History からの履歴を貼る場合

;-----

;ホイール上回転
;左ボタンクリック
MG_Click("LB")

;時間待ち
Sleep, 200

;Ctrl+Aを押す
Send, ^a

;Ctrl+Xを押す
Send, ^x

;時間待ち
Sleep, 200

;Clipboard History の履歴メニューのキーボードショートカット

;-----

この様にします。

文字を全選択 ( Ctrl+A ) したあとの
切り抜き ( Ctrl+X ) は入力した単語を
Clipboard History に送っておき
再利用しやすい理由で入れてあります。
不要なら消してください。

ただ文字を消す場合は全選択 ( Ctrl+A ) してそのまま
Clipboard History にて貼り付ければいいのですが
念を押して消す場合は切り抜き ( Ctrl+X ) で消します。

注意なのは文字を全選択 ( Ctrl+A ) した後のキーは
DELキーではなく切り抜き ( Ctrl+X ) という点です。

これは、万が一にキー操作が違うアプリに送られた場合
Ctrl+A → DELキー ですと、ファイルなどが消える危険があるため。

Ctrl+X ならその後の Ctrl+V を押さない限りは動作をしなく
万が一移動しても DELキー の様に消えることもないの安全策です。

【 目次へ戻る 】

動画

ブラウザの検索窓 ( 検索欄/URL欄 ) の上でホイール回転し
Clipboard History の クリップボード履歴 を表示して選択。
動画のみでは魅力が伝わりにくいかもしれませんが。

上の設定に Enter キー も自動で押す様にすれば
クリップボード履歴を選択して貼り付け後の
Enter キー操作も不要になります。



【 目次へ戻る 】

おまけ ファイル保存ダイアログでも可能

上の設定は、登録するアプリや座標を変化すれば
どのアプリでも可能です。
ファイル保存のダイアログなどでも。

ページの文章をクリップボードにコピーして
ファイルを保存し、文字入力の部分の上でホイールして
Clipboard History の履歴メニューを出してなことも可能。

-----

とまあ、こんな感じで
マウスジェスチャー ( MouseGestureL.ahk ) と
Clipboard History ( クリップボード履歴 ) を組み合わせて

ささっと履歴から検索窓 ( 検索欄/URL欄 ) へ
データを貼り付けようでした。

素晴らしいアプリを公開してくださっている
作者様には足を向けて眠れない 気ままさん であります。

それでは、皆様のパソコンライフが充実するように
パソコンの神様にお祈りいたしまして
これにて終了です。

以上。

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関連リンク

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【設定】デスクトップをホイール上下し画面の明るさを変更
 MouseGestureL.ahk と f.lux 使用

【使い方】マウスジェスチャー MouseGestureL.ahk
 Win10 でも快適 フリーズ回避方法も

Win10 起動と同時にクリップボードを記憶
 指定秒後に書き戻す Clip_Back_M10

Win10 Youtube ピクチャーインピクチャーモードを
 マウスホイールで進む戻る MouseGestureL.ahk

FireFoxで新しいタブを任意のページで開く
 ( MouseGestureL.ahk 使用 )

MouseGestureL.ahk のアップデートをしたら
 起動できないを修正。

FireFox Chrome Vivaldi ファイル保存ダイアログの保存ボタンをホイール上下で押す
FireFox v77.0.1 アドレスバーが拡大したのを元に戻す
MouseGestureL.ahk タイトル名のテキストを自動で作成しメモ帳で開く
MouseGestureL.ahk Shift+ホイールでタブ自体を移動 FireFox Vivaldi
MouseGestureL.ahk 文字の変換候補をホイール上下で移動し確定 ATOK ( IME )
ブラウザ 開いているページの観覧履歴を日付毎に書き出す MouseGestureL.ahk
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