MouseGestureL.ahk

MouseGestureL.ahk 文字の変換候補をホイール上下で移動し確定 ATOK ( IME )

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はじめに

皆様はパソコンで文字を打つ場合に
片手で打つことがありますか?

私は左手ですので、右手の人とは逆ですが
右手でキーボードを打ち、左手でマウス操作を。

ブログ記事の執筆などの本格的な文字打ちではなく
ネットで捜し物などはあまり打たないので両手使い。

ふと、片手で文字打ちで、マウスで打ち込んだ変換候補を
マウスのホイールで確定できれば便利なのでは?と思ったので
ブログネタ。

この画像の状態で、マウスホイールを上下で
変換候補が上下に移動する、というもの。

ATOK_IME_Mouse_20201119_0003.jpg

ATOK と Microsoft IME ( 新旧どちらでもOK ) での設定方法をば。

【 目次へ戻る 】

下準備

準備は2つありまして

MouseGestureL.ahk というアプリを使用しますので
上のリンクよりダウンロードし、使用可能状態に。

次に、マウスホイールの上下回転をした場合の設定を追加します。

私の記事にてホイール監視 ( 取得 ) の方法がありますので
以下を設定して下さい。

MouseGestureL.ahk ホイール設定

マウスのホイールクリックで変換候補を確定したい場合は
上のリンクと同じ要領で 「 中央ボタン 」 も登録してください。
中央ボタン=ホイールクリックです。

*** ご注意 ***

このブログに書いてある事の実行は
自己責任にてお願いいたします。

このブログの管理者 気ままさん は
記事に書いてあることを実行して発生した
すべての事柄において責任を負いません。

これに同意をいただけない方への
このブログに書いてある事の実行は許可いたしかねます。

【 目次へ戻る 】

マウスホイールで変換候補の上下移動設定

それでは設定方法を。
ここは、どのウィンドウでどの操作をするの設定。

設定例は、ATOK 2019 / Microsoft IME ( Win10 ) です。
IME は旧ver / 新ver とで設定名が違いますが変更すれば動きます。

各、変換候補のウィンドウ上で○○を設定。
MouseGestureL.ahk の設定画面を呼び出し

1.ターゲットタブ
2.右クリックして 新規ターゲット を作成
  名前を適当につける ( 画像は ATOK-IME 文字入力 )
  特定のアプリのみ動作させる場合は サブターゲット を作って
  動作させるアプリだけ設定する
3.どれかに一致
4.ウィンドウクラス
5.ATOK は ATOK31Cand ( 数値 31 は使用している ATOK の ver で変化 )
  IME の旧版は mscandui40.candidate
  IME の新版は ApplicationFrameWindow

※新版は私、使っていないので動作テストしただけですので
 他アプリで同じウィンドウクラスを使用しているアプリがあれば
 誤動作になる事を頭に入れておいてください

6.完全一致
7.追加

ATOK_IME_Mouse_20201119_0001.jpg

※5.の数値がわからない場合は
 メモ帳を起動し、MouseGestureL.ahk の4.を設定してから
 右にある入力補助をクリック
 右クリックをしないで、メモ帳に文字を打ち込み漢字変換
 画像の変換候補部分を 右クリック で値に文字列が入ります

ATOK_IME_Mouse_20201119_0003.jpg

次は上の変換候補の画面上で○○したら○○の設定。
MouseGestureL.ahk の設定画面にて

1.メインタブ
2.先ほど作成した名前を選択
3.ジェスチャーを追加 下準備 で設定した
  マウスホイール回転上を選択 ( 画像では WU_↑ )
4.以下を追加

;ジェスチャーの認識を打ち切る
MG_Abort()

;Upを押す
Send, {Up}

5.アクションを適用

ATOK_IME_Mouse_20201119_0002.jpg

同じ作業で、マウスホイール下回転を登録

;ジェスチャーの認識を打ち切る
MG_Abort()

;Downを押す
Send, {Down}

6.OKにて設定の保存 ( キャンセルを押すと設定が消えます )

これで、変換時にマウスホイール上下で
変換候補が上下に動くはずです。

以下は指定しなくても大丈夫ですが
ホイールクリックで確定したいの場合。

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ホイールクリックで変換文字を確定

上で、マウスホイール上下で変換候補を移動できるのなら
確定も出来なければあかんやろ?という人向け。

下準備 と同じ要領で
ホイールのクリック設定をしてから

マウスホイールで変換候補の上下移動設定 と同じで
ホイールのクリック設定に以下を貼り付け

;マウスホイールクリック 打ち消す
if(MG_Hold()>100){

;ジェスチャーの認識を打ち切る
MG_Abort()

;Enterを押す
Send, {Enter}
}

通常は確定に Enter キー のみ押せばいい的なのですが
ブラウザなどのホイールクリックをすると
上下に素早くスクロール移動する機能がある場合は

文字の確定と同時に、その移動機能が動いてしまい
鬱陶しいので

if(MG_Hold()>100)

先頭のこの行で打ち消しています。
この設定の一番悩んだ所、設定を全部終えると

文字を入力 → 変換候補が出る →
ホイール回転で候補の移動 → ホイールクリックで文字の確定

以上のような操作になります。

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動画

時間があったので動画を。
Win10 / Microsoft IME ( 旧版 ) にての動作。



【 目次へ戻る 】

設定の重複に注意

ブラウザなどで既に設定がある場合は
( 文字の入力部分や座標指定で動作するなど )

設定が競合してしまう場合があり
その場合は指定したアプリのみで使用するか

競合するアプリに登録したウィンドウクラスを除外すれば
大丈夫です、以下は例

ATOK31Cand
mscandui40.candidate
ApplicationFrameWindow

画像は使い回しです、6.の下に不一致というのがあるので
チェックして登録すればOK。

ATOK_IME_Mouse_20201119_0001.jpg

-----

とまあ、こんな感じで
ATOK / Microsoft IME ( 新旧版 ) で

片手で文字を打ち、マウスホイール上下で変換候補を動かし
マウスホイールで決定しようでした。

変則的な使い方ですが、誰かの役に立てば?な記事を。

それでは、皆様にササッと文字変換と確定ができるよう
マウスジェスチャーの神様にお願いをいたしまして

これにて終了です。
以上。

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