Internet Explorer 8を入れてみた。
記事の執筆に AI な類は使用しておりません。
2009年3月19日に公開したらしい
Internet Explorer 8 を入れてみた、ダウンロードもここからです。
新機能は
■検索候補の表示
検索入力欄に文字を入れるとすぐ検索結果一覧が表示されます。
こんな感じ IE8 を検索してみた。

■アクセラレータ
文字を選択反転させて出現するボタンをクリックすると
検索候補などが出てくる。

■Webスライス
ページ内の気になる情報を切り取り、お気に入りバーで最新情報閲覧。
(対応するページに行くと画像の赤丸のRSSなボタンが緑色になる)

■互換表示ボタン
IE8以前に作られたページの表示が崩れた場合に押します。

■SmartScreen フィルター
詐欺や悪意のサイトによる
データ、プライバシー、ID の悪用からユーザーを保護する
とまあこんな感じらしいのですが
OPERA使いの自分から見て良いなと思ったのは
■検索候補の表示
■Webスライス
の二つですかね、検索時に全部入力しないで良いのは便利そう。
しかし IE8 を検索した結果、一番上が IE8 アンインストール とは
他人事ながら哀愁を感じざるを得ない(´;ω;`)ブワッ
オークションを利用していればページ全体を表示しなくて済む
ワンクリックなWebスライスはこれまた便利そう。
自分はオークションとか苦手であまり利用しないですが。
肝心の表示速度は IE6 より早い。
まあサイトによりますけど快適です。
体感的には OPERA より速いかも知れませぬ。
さて、ここまで良い事を書いてある?訳ですがここからが本当の地獄だ。
と言う訳で通常なら最初に書くべきと思われる起動時間。
最初の設定でなるべく全機能を使用と設定し、念のため再起動。
安定した状態で IE8 のアイコンをクリック。
ほうじ茶美味しいです
____
∧_∧ /__ o、 |、
(´・ω・ ) | ・ \ノ
( o旦o | ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
IE8のウィンドウが出るまで28秒
それからCPU使用率が落ち着き操作出来るようになるまで25秒
その間のCPU使用率100%
ちなみにOPERAの起動時間は4秒。
スペックはこのブログに書いてあるノートで
IBM ThinkPad G40 2388-7JJ
CPU Intel Celeron-2.2GHz
メモリ 512MB
OS WinXP SP3
Why?
となる程に何故か遅い。
やはりMicrosoft社製はクリーンインストしてから
入れなきゃ駄目なんですかねえ。
IE6ですら数秒で起動したのにナンテコッタイ(笑)
以上。
090321追記 {
IE系の拡張アプリ
Spybot
Spyware Blaster
IE7Pro
等々を入れていると遅くなるという事を見たので
アンインストールするかIE8のツールから無効にして再起動してみた所
フォルダ開く等がIE6時代より少々高速化した。
Spybot は Domains
Spyware Blaster は Restricted Siteの部分を
無効化するだけでいいらしい。
ただ後者は見つけるのが面倒くさい(鬱)
肝心のIE8の起動時間変わらずでまだ何かがぶつかっている
のがある模様。
}
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