MouseGestureL.ahk

MouseGestureL.ahk 指定座標をホイール回転+Ctrl/Shiftキーでアプリを起動

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はじめに

皆様は Windows でマウスジェスチャーを使用していますか?
私は MouseGestureL.ahk というアプリを使用しています。

ブログなどを執筆していると
特定のアプリを繰り返し起動したり閉じたりするので
( 開いておけばいいのにっていう )

デスクトップ上の指定座標でマウスホイールを
上回転ならメモ帳、下回転なら画像加工アプリなど
割り当て呼び出せば便利だな?と思ったので
設定のブログネタです。

ホイールを回転と CTRL / Shift キーを押している
押していない判定を組み合わせる事で
デスクトップ4隅を利用するとして
4×6通りの操作を実現します。

【 目次へ戻る 】

アプリの入手と下準備

この記事では MouseGestureL.ahk という
アプリの設定ですので入手しなくてはなりません。

以下のサイトにて入手可能。
インストールは解凍して Setup.vbs です。

MouseGestureL.ahk

標準では、ホイール取得の設定がされておりません。
自分で設定しなくてはならないので
私の記事でよければ設定方法を。

・MouseGestureL.ahk ホイール設定 の設定を済ませます。

【設定】デスクトップをホイール上下し画面の明るさを変更
MouseGestureL.ahk と f.lux 使用


ちなみに、この記事は上で書いてある事の
座標と組み合わせキーが変わっただけです。

設定が終わりましたら以下より設定を。

【 目次へ戻る 】

設定

それでは、MouseGestureL.ahk の指定座標にて
ホイール上下回転で○○するを。

MouseGestureL.ahk の設定画面を出し

1.ターゲットタブ
2.+か 右クリック → 新規ターゲット
3.作成したターゲットの名前を変更 ( デスクトップと命名 )
4.判定条件を追加

  ウィンドウクラス ( 正規表現 ) :WorkerW|Progman
  実行ファイル名 ( 完全一致 ) :explorer.exe

デスクトップのアプリ名 explorer.exe のみで指定すると
フォルダのウィンドウも動作するため
WorkerW と Progman というウィンドウクラス名の
どちらかがあれば動作の指定 間の記号 | はどちらかの意味

5.ターゲットルールを 全てに一致
6.追加ボタン

ここは、通常のデスクトップで
動作したいのジェスチャーを登録する箇所。
デスクトップ全体のどこかでジェスチャーしたら○○する。

これを作っておかないと
後々の設定を加えるとゴチャゴチャになります。

MouseGestureL_desktop_20210320_0001.jpg

次はデスクトップ右上の端で○○したらの設定
( SHIFT / CTRL キーを押していない場合 )

1.上で作成したデスクトップを必ず左クリックして
  右クリック → サブターゲット を選択
2.名前を変更 ( 右上と命名 )

3.判定条件を追加
  ウィンドウクラス ( 正規表現 ) :WorkerW|Progman
  実行ファイル名 ( 完全一致 ) :explorer.exe

  種別:カスタム条件式 → 入力補助ボタン →
  キーボード状態 → Shiftキー非押し下げ → 追加

  同じく
  キーボード状態 → Ctrlキー非押し下げ → 追加

  SHIFT / CTRL キーを押していない場合のみ
  ( 非押し下げ ) 動作するよの意味

4.全てに一致 / 親ターゲットの条件を継承しないにチェック

MouseGestureL_desktop_20210320_0002.jpg

次は座標の指定をします。
デスクトップの右上の端 横60 / 縦60 の範囲
( アイコンの大きさ程度 ) でホイールしたら。

種別:カスタム条件式 → 入力補助ボタン →
矩形領域判定 → ウィンドウ相対座標 を選択

選択するとマウスカーソルの右下に
ドラッグして領域を選択 という文字が出るので
デスクトップの右上の端を " 右上から左下 " へドラッグ。

MouseGestureL_desktop_20210320_0003.jpg

この様なウィンドウが出るので

1.基準コーナーを 右上 に ( 右上を登録する場合 )
  右下を登録するなら 右下などに合わせる

2.先頭から -59 / -1 / 61 / 61 と入れます。
  先ほどの範囲指定の色が変化するので調節。
  ( 変化しなかったら入力欄の ▼▲ をクリック )

  デスクトップの右上の端を 横0、縦0として
  開始位置:横 -59 / 開始位置:縦 -1 / 範囲:横 61 / 範囲:縦 61

  範囲 60 なのに 開始位置が 1ずつ引かれて、こうしないのは
  ( 開始位置:横 -60 / 開始位置:縦 0 / 範囲:横 60 / 範囲:縦 60 )

  マウスカーソルがピッタリ右上の端にある場合は
  MouseX (値:0 ) < 0 で以下ではなく未満判定なので
  ピッタリ右上の端では認識されないので -1 にします。

  ※右下の場合は基準コーナーを右下で
   -59 / -59 / 61 / 61 になります

3.OKで閉じます。

MouseGestureL_desktop_20210320_0004.jpg

先ほど作成したカスタム条件が値に入っているので
確認して 追加。

MouseGestureL_desktop_20210320_0005.jpg

ここが肝心です、動かない場合は大抵ここ。
今作成したカスタムの座標を 親のターゲットで不一致指定で登録。

これは、デスクトップを動作させる親と座標指定で動く子が
バッティングすると、親の方を優先するため
同じ座標を指定しないといくら設定しても動きません。

1.デスクトップと命名した親を選択して、カスタム条件式にて
  今作成した座標をコピペし " 必ず 不一致 " で追加。

MouseGestureL_desktop_20210320_0006.jpg

最後に、今指定した範囲でホイールの上か下かを回転したら
○○するの設定。

1.メインタブ
2.ターゲットを選択 ( デスクトップ → 右上 )
3.ジェスチャーを追加
4.アプリの入手と下準備 で設定したホイール設定

MouseGestureL_desktop_20210320_0008.jpg

1.登録するジェスチャーをクリック
2.やりたい事 ( アプリを起動するなど ) を選択して追加
3.アクションスクリプトに追加されるので確認
4.アクションを適用

画像のように場合により以下を追加。

;冒頭に理由がない限りは入れた方がよい
;ジェスチャーの認識を打ち切る
MG_Abort()

;プログラムを起動
MG_RunAsUser("ここに起動するアプリのフルパスとファイル名", "", "")

;起動したら音を鳴らすなど ( ファイルは自分で用意 )
;サウンドを再生
SoundPlay, D:\APL\MouseGestureL\wav\Alarm3.wav

;ホイール回転を認識したら範囲外へマウスカーソルを逃がす
;同じ箇所でホイール回していると重複起動する為
;横、縦の順で 60 は右/下へ -60 は左/上へ
;右端では左へ移動なのでマイナス、左端では右へ移動なのでプラス
;現在位置から横を -60 縦を -60 カーソル移動
MG_Move(-60, -60, 2, 0)

;重複起動の可能性を減らすなら入れる ( 1000=1秒 )
;時間待ち
Sleep, 2000

MouseGestureL_desktop_20210320_0009.jpg

設定が全部終わったら、必ず OK を押す事。
キャンセル を押すと設定が保存されない。

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同じ設定で SHIFT / CTRL キー を押して認識の場合は
同じくデスクトップの設定にサブターゲットを作り同じ設定にして
ターゲットの部分に以下を追加。

同じ設定を入力するのは疲れるので
先ほど作った 右上 のサブターゲットを右クリックして 複製。

カスタム条件式 SHIFT / CTRL の設定を消し ( 右の × で消す )
( 複製したものは " 非押し下げ " 押してない場合の判定なので消す )

1.カスタム条件式 → 入力補助ボタン →
  キーボード状態 → Shiftキー押し下げ → 追加

押している場合の設定を追加する。

2.同じ座標を使用なら座標もコピペ。
3.座標が違うなら親の設定 ( デスクトップ ) に座標除外登録

MouseGestureL_desktop_20210320_0007.jpg

今のは Shift の例であり Ctrl も複製して同じ流れで。

Alt キーも登録できるような項目があるが
私は試していないので。

これにて設定は終了です。
デスクトップでマウスをホイール上下で指定動作が可能。

【 目次へ戻る 】

応用

上で指定座標をマウスホイール上下で○○ですが

Windows のキャプチャーボタンを指定すれば
ホイール上回転で通常キャプチャー

;キー操作を発生させる
Send, {PrintScreen}

下回転で領域スクリーンショット

;キー操作を発生させる Winキー+Shift+Sキー
Send, #+s

的な事も可能。
ちなみに動作しても見た目にはわからないので
上に書いた音を鳴らすと便利です。

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とまあ、こんな感じで
MouseGestureL.ahk を使用して色々としようでした。

マウスの範囲設定さえマスターしてしまえば応用は可能。
ただ、色々と設定するのはいいとして
その設定を忘れるという、私はポンコツ。

それでは、皆様に Windows の操作が快適になりますようにと
パソコンの神様にお願いをいたしまして、これにて終了です。

以上。

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