気ままの簡易レビュー

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自分が実際触って判断した Win /アプリの設定、商品の簡易レビューがメイン。
2022年3月より執筆のご依頼は諸事情によりお断りさせて頂いております。



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特定の拡張子をダブルクリックで開いたら日時/ファイル名をログ出力するバッチファイル

商品リンクをクリックし通販サイトへ飛ぶ物は 「 広告 」のリンクです。
記事の執筆に AI な類は使用しておりません。



はじめに

パソコンで特定ファイルの拡張子をいつ開かれたか?
という事を知りたい場合があります。

例えば、パスワードが入っている特定拡張子のファイルが
どのユーザーでどの時間、どのファイル名が開いたという
セキュリティとして。

そういう監視をするアプリは随時監視アプリが起動していたり
有料であったりして、個人では気軽に使用は出来ませんが

特定の拡張子のファイルをダブルクリックして開くだけを
監視して日時類を書き込むであれば、バッチファイルで十分です。
( 正確にはバッチファイルを EXE に変換して使用 )

興味があったので作ってみたので置いておきます。
宜しければどうぞ。

ただし、初期の設定 ( 関連付けが必需 ) が少し面倒です。
逆にその手間さえ考えなければ無料で可能な上
パソコンへの負荷もほぼありません。

【 目次へ戻る 】

OpenFileRecord のダウンロード

それでは、特定の拡張子のファイルをダブルクリックで開いたら
ユーザー名、開いた時間、開いたフルパス名を
指定ファイルに書き出すバッチファイルは以下にてダウンロード。

OpenFileRecord v1.00 ( 2021/11/29 )
MD5:59F3D2CBA5B6BD64D97BAAAB1E614EED

このバッチファイル単体で使用するのではなく

1.バッチファイルをメモ帳で開き
  ダブルクリックでファイルを開いた情報を書き出す拡張子と
  指定した拡張子を開くアプリを登録して保存

2.バッチファイルを EXE化 して実行ファイル形式にする

3.実行ファイル形式に変換したファイルを
  バッチファイルで指定した拡張子に関連付けする

これより下は1~3の方法を説明していきます。

*** ご注意 ***

ブログに書いてあることや
ブログで配布しているバッチファイルを使用する場合は
自己責任にてお願いいたします。

このブログの管理者 気ままさん は
ブログに書いてあること、ブログで配布している
バッチファイルを使用して発生した
すべての事柄において責任を負いません。

バッチファイルの性質上、自分以外でもログをとれるのでありますが
自分以外で使う、自分以外のパソコンで使用する場合は
使用する全員の同意を必ず取ってからお使い下さい。

誰かの動向 ( 趣味・趣向 ) を探る的な意味合いでこのバッチファイルを作成
配布する意図は一切ないと表明し
その用途でのご使用にはどのような理由でありましても同意いたしません。

あくまでも自分の動きのログを取る、
または特定拡張子のパスワードファイルが誰かに実行されていないかなどの
簡易セキュリティ的な確認用の用途としてお使い下さい。

これに同意をいただけない方へのご使用は許可いたしかねます。

【 目次へ戻る 】

やっている事

上のバッチファイルを自分の環境に書き換えて
EXE化して指定拡張子と関連付けします。

以降、OpenFileRecord.bat を EXE化したファイルを
OpenFileRecord.exe とします。

この一連の流れは
指定した拡張子のファイルをダブルクリックして起動 →
OpenFileRecord.exe → 設定したアプリで起動
この流れをする為に拡張子の関連付けが必要です。

OpenFileRecord.exe の部分で出力するユーザー、起動時刻、ファイル名を
出力し、指定したアプリへファイル名を渡すになります。

よってダブルクリックで開く限りは監視でき
アプリを起動している訳でもないので負荷も発生しないという話です。

EXE化する事により取得画面を非表示で
動作をしているとも感じさせず、通常操作でログがとれます。

【 目次へ戻る 】

設定1 バッチファイルの書き換え

上で入手できるファイルをダウンロードしまして解凍。
メモ帳などに OpenFileRecord.bat をドラッグすると書き換えが可能です。

書き換え箇所は3箇所です。

k* となっている箇所が拡張子
a* となっている所が起動アプリ名を書き込みます。
( * は数値が入ります )

以下の例ですと、拡張子が .jpg の画像ファイルをダブルクリックしたら
JPEGViewPortable.exe で開いて下さい、の設定です。

SET k1=.jpg
SET a1=D:\App\JPEGViewPortable\JPEGViewPortable.exe

10カ所まで登録する欄を作成しておきましたが
足りない場合は各 k と a の2行をペアにして数値を増やして追加していきます。

SET k11=.jpg
SET a11=D:\App\JPEGViewPortable\JPEGViewPortable.exe

k が 11 なら a も 11 とします。
増やしたら、中央にスクロールをしまして以下も増やします。

IF /i "%kaku%" == "%k1%" (
start "" "%a1%" "%open%"
SET edit=1
)

IF から ) までをコピペして上で設定した数値と同じ数値にして下さい。
上で k11 なら k11 、a11 なら a11 にします。

IF /i "%kaku%" == "%k11%" (
start "" "%a11%" "%open%"
SET edit=1
)

この数値は重複しないようにして下さい。
k1 、a1 の設定をそのままコピペして書き忘れて k1 、 a1 が2つ以上あると
下に記載した方が優先され上の記載が無効になります。

ログファイルの設定は以下の部分です。

rem 出力するファイル名を指定 ( 追記されます )
set File=r:\起動データ.txt

------

設定後は動作確認としまして
バッチファイルに登録した拡張子のファイルをドラッグする事で
ログが生成され、指定したアプリでドラッグしたファイルが開きます。

OpenFileRecord_20211129_0003.jpg

【 目次へ戻る 】

設定2 バッチファイルを EXE化する

次に上で書き換えたバッチファイルを EXE化 します。
拡張子を関連付けするのにバッチファイルのままではあまり良くないので。

EXE化 する方法で一番簡単は VisualBat を使う事です。
入手はどちらでも。

VisualBat [ 窓の杜 ]

VisualBat [ Vector ]

起動しましてここで配布しているバッチファイルをドラッグするか
メモ帳でコピペ、どちらでもにて、貼り付けます。

ビルド → exe化 ( Console 非表示 ) / もしくは F7 キー で
実行ファイル形式に変換可能です。

OpenFileRecord_20211129_0001.jpg

ファイル名は任意で。
起動には関連付けして使用します。

アイコンはシンプルですけれども関連付けにて変更可能なのでそのまま。

【 目次へ戻る 】

設定3 EXE化した実行ファイルをログをとる拡張子と関連付け

先ほど作成した実行ファイルに関連付けします。

※1
Win10 ではこれで可能ですが、Win11 では上手くいかないようなので
動画の 04:37 より設定方法があります

※2
Win11 の関連付けアイコンの変更は以下をどうぞ
Win11 での関連付けファイルのアイコン変更

関連付けには、これも便利なアプリがありまして
萬屋 というアプリを使えば簡単です。
これは関連付けするアプリのアイコンまで同時に設定してくれるので楽です。

入手は以下にて。

萬屋 [ Vector]

変換した実行ファイルを OpenFileRecord.exe とします。
関連付けした後は OpenFileRecord.exe の位置を移動しない箇所において下さい。
アプリが起動しなくなります。 ( 再関連付けが必要になる )

萬屋を起動しまして

1.System → 編集 → 関連付け
  複数拡張子関連付け タブを選択。

OpenFileRecord.bat で拡張子を bmp / png / jpg を登録したとしまして

2.bmp,png,jpg
  と一列に入れます、区切りは , キーボードの ね のキーです

3.ここで作成したOpenFileRecord.exe を
  実行プログラム の右の ... ボタンを押し選択します

4.今まで使用していたアイコンで表示する場合は、下の 他のICON ボタンで
5.( OpenFileRecord.exe ではなく拡張子を開く ) 使用していたアプリを指定する

  ここの例ですと画像の拡張子なので今まで使用していた
  画像ビューワの実行ファイルを読み込みます

6.アイコンが出ましたら今まで指定していたアイコンを一覧から選択

7.最後に、bmp,png,jpg と一列に入れた真横の、変更ボタンを押すと
  関連付けされます。

OpenFileRecord_20211129_0002.jpg

上は bmp,png,jpg が OpenFileRecord.exe で起動して
指定したアイコンの見た目になるであり関連付けを

bmp,png,jpg,txt,mp4

この様にしてしまうと、起動はしますがアイコンは画像ファイルのアイコンになりますので
種類別にアイコンを指定しなくてはなりません。

8つ設定欄がありまして何個も登録していると押すボタンを間違えやすいので注意。

これ以降にてバッチファイルで指定した拡張子と
それをEXE化したアプリに関連付けをしていれば
ログを取得して指定ファイルへ追記していきます。

お疲れ様でした。

【 目次へ戻る 】

動画

動画を作成しました、おおよそこの通りです。
少々動画と表示の設定項目に差異がありますが気にしないで下さい。



------
00:00 OpenFileRecord.bat を編集のため開く
00:26 拡張子 .jpg をどのアプリで開くかの指定方法
00:36 画像ビューワの格納場所を取得
00:55 画像ビューワの位置を貼り付け、前後に "" は不要で取り除く
01:20 ログファイルの書き込み位置を指定
01:31 編集データを保存
------
01:40 バッチファイルをEXE化します
01:52 バッチファイルを開いて選択して貼り付けます
02:24 EXE化を実行
------
03:00 EXE化したものを関連付け
03:11 管理者権限で起動し直す
03:22 バッチファイルで指定した拡張子のみを書き込み
03:30 EXE化したファイルを指定する
03:51 アイコンを指定する
04:24 関連付けをするボタンを押す
------
上の関連付けをしても OS により関連付けがされない場合の対処

04:37 デフォルトのアプリから変更したのに関連付けが失敗の図
04:47 OS での関連付け設定方法
04:58 常にこのアプリを使って ( ここに拡張子名 ) を開くにチェック
05:03 作成したEXE化ファイルを選択
05:22 作成したEXE化ファイル ( ログを取る ) → 設定したアプリとして起動します
------
05:30 ログのファイルを開くとログが書き込まれている

【 目次へ戻る 】

Win11 での関連付けファイルのアイコン変更

Win11 で拡張子に関連付けしたアイコンを変更するには
以下が便利です。

私の記事でよろしければお飛びください。

Win11 拡張子のアイコンを任意のアイコンに変更する

------

とまあ、こんな感じで
指定した拡張子のファイルの起動ログを取ろうでした。

少々複雑な感じがしますが
ただ間にアプリを挟んで横流しして起動しているだけです。
無料で簡易セキュリティ?だ。

それでは、以上。

おすすめリンク

Amazon / 楽天市場 / Yahoo! でお買い物をする。


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バッチファイルを ( コマンドプロンプト/cmd.exe ) 最小化/最大化/通常サイズで起動
特定のアプリを起動/再起動/強制終了するバッチファイル 21文字以上に対応
アプリの更新でフォルダ名が変化しても一番最新verのファイルを起動するバッチファイル
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